カテゴリー: 学校生活

 

 

６月１５日（土）、１６日（日）　砺波地区中学校総合選手権大会が各会場で行われました。３年生にとって部活動の集大成となる大会に、「福中を見よや」の精神で挑みました。上位大会への出場権を獲得した部、惜しくも敗退した部と結果はさまざまでしたが、３年生を中心に、今もっている力を出し切ることができたと思います。大会の結果を受け、県選手権大会や市民体育大会など、各部の次の目標に向かって、気持ちを新たに部活動に取り組んでいきます。

＜地区選手権大会の主な結果（これらの部は県選手権大会に出場します）＞

・男子バレーボール　　優勝　　  　・女子バレーボール　　３位　　　　・女子バスケットボール　３位

・男子ソフトテニス　団体３位　　　 ・男子バドミントン　　団体３位　 　・女子バドミントン　 団体３位

・剣道女子　　　　　団体３位　　　　・柔道男子　　　　　　団体３位　　　・卓球男子　団体３位

・卓球女子　　　　　団体４位

この他、個人として、陸上、水泳、男子ソフトテニス、柔道、バドミントン、卓球競技において県選手権大会に出場する生徒がいます。

  　

６月１１日（火）　２年生では、来月行われる「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」に向けて、マナー講座を行いました。講師として、(株)よしともコミュニケーションズの秋田幸子先生をお招きし、マナーの基本について学びました。講座では「あいさつと返事の大切さ」や「電話のかけ方」、「指示の受け方」などについて、実践を交えながら分かりやすく教えていただきました。この講座で学んだことを、事前訪問や当日の活動にしっかりと生かしていきます。

５月30日（水）　毎年恒例のチャレンジデーが実施されました。今年は、全校生徒で準備体操を行った後、部活動内でグループを作り、自分たちの走力にあったコースで10分間同じペースで走りました。今年の対戦相手は沖縄県石垣市でした。結果は、南砺市の参加率が50.4％、石垣市が41.7％で南砺市が勝利しました。

５月28日（火）　ユニセフ協会から職員の方々が来校され、ユニセフの活動や世界の子ども達の現状についてのお話をしていただきました。講演の最中には、水がめ運びの体験もあり、実際に水がめをもった生徒はその重さや運ぶ苦労を実感した様子でした。講演の最後に、代表生徒が「小さなことでも自分ができることを積み重ねていきたい」とお礼の言葉を述べました。

５月２１日（火）　２年生で職業セミナーを実施しました。育友会学年委員会のご協力のもと、１２名の講師の先生をお招きし、講演していただきました。具体的な仕事内容ややりがい、働く上で大切にするべきことなどの話を聞くことができ、生徒にとって「働くこと」や「将来の生き方」について考えを深めるきっかけとなりました。今後、２年生は７月１日から行われる「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』」に向けての活動が本格的に始まります。職業セミナーで学んだことをしっかりと生かしていきたいと思います。