少年主張学級発表会(12/13)

本校の「少年の主張発表会」は、長い歴史をもつ学校行事です。本日(13日)は、学級発表会を行いました。この発表会は全員が作文に書き、そして学級発表会、学年発表会を経て代表者を決め、最終的には各学年2~3名の生徒が、全校発表会で自分の考えや思い、体験を話すというものです。

本日、各学級の代表になった生徒は、来年1月の学年発表会に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【本日発表の演題一覧】

<1年>

挑戦、怒られない世界で、「生きる力・電気」、挨拶は大切、家族や友達は大事な存在、挑戦は次への一歩、「量より質」or「質より量」、飢餓をなくすためには、自分を見つめる、諦めない心、私のしたい努力、無理と決めつけない、言葉で伝える大切さ、あきらめない気持ち、家庭菜園をすること、声を出す大切さ、新たな自分の発見、戦争の必要性とは、心もきれいに、戦争のない世の中へ、努力の結果、言葉のパワー、「友達」とは何なのか、守れるもの、これからの未来を動物たちと共に

<2年>

思い込みに気付いて、当たり前のこと、言葉は時に「救い」に、時に「凶器」に、笑顔でみんなを明るく、元気に、交通事故の怖さ、情けは人のためならず、AI技術の進歩とその影響、時間の重要性、「できないこと」と向き合うために、気軽さに隠れた恐怖、お金を知って大人を学ぶ、熊が出没する理由、健康につながる睡眠、大切にするということ、捉え方心のコントロール、当たり前じゃないよ、五十兆分の一の命、いじめの撲滅、名古屋の祖父と私、普通と多様性の線引き、気持ちと言葉、言葉の影響、笑顔の仮面、個性を大切に、言葉の傷、「今」勉強して「未来」につなげる

<3年>

幸せの前借り、あいさつはたいせつ、「ヘルプマークを知ってください」、ひいおばあちゃん、言葉、魅力あるまち、「ありがとう」と「ごめんね」、今を全力で楽しむ、永久の未完成、ありがとう、勉強の在り方、個性、負けたあと、“加信”ではなく“自信”、逃げるは恥でもないし役にも立つ、後悔、誰かのためなら、仲間、自分をもって、高齢者を支えるために、部活動から学んだこと、Laugh a lot!、落語の魅力

 

 

 

 

1年いのちの教育(12/7)

本日(7日)、第1学年は、「中学生に知ってもらいたい『生』と『性』のこと」をテーマに、男女の心と体の違いや相手を尊重するエチケットやマナーについて学習しました。

ペアになって気持ちを伝える演習においては、講師のNPO法人ハッピーウーマンプロジェクトの小林涼子先生から「自分も相手も大事にする話し方をするように」とアドバイスをいただきました。

生徒の学習シートには、「『体』『心』『人と関わり』の3つがちょうどよいことが健康だということが分かりました」「断る時は『私』を主語にして落ち着いて理由を伝えることをやってみたいと思いました」などの記入がありました。

2年 いのちの教育(11/21)

本日(21日)、第2学年は、「いのちの教育(豊かな心の育成)」として、NP0法人ハッピーウーマンプロジェクトの山田氏から「自分も大切に相手も大切にする性について」講演を聞きました。

生徒たちは真剣に話を聞き、感想には「性別による心と身体の違いを理解することができた。」「お互いの性について初めて知ったことが多く勉強になった。」などと書いていました。

 

3年県立高校説明会

本日(17日)、県立高校説明会を開催しました。3年生とその保護者は、県西部の県立高校7校の先生方から、各校の校風や学科の特長について直接お話を聞きました。14日に県教委が「令和6年度富山県立高等学校入学者選抜実施要領」を発表したことを受けての開催で、全体会で進路指導主事からは「入試までの流れ」「推薦選抜のしくみ」「併願する私立高校のweb出願について」についての説明を行いました。

【県西部の7校】

石動高等学校 高岡高等学校 高岡商業高等学校 砺波工業高等学校 砺波高等学校 となみ野高等学校 南砺福野高等学校

 

 

 

 

 

2年地域清掃活動(11/16)

本日(16日)、第2学年は4限に、福野地域のごみ拾いを行いました。後期学年議会が「LPG(Let’s pick up garbage.)」 と銘打ち企画しました。

1組は南砺福野高校周辺、2組は福野中学校周辺、3組は福野駅周辺のごみを拾い、予想を上回るごみが集まりました。

 

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