カテゴリー: 学校生活
「少年の主張」全校発表会(1/31)
本日(31日)、「少年の主張」全校発表会を開催しました。学年ごとの大会で選ばれた6名(各学年2名)が、自分の思いを発表しました。依然コロナ下のため、今年度もオンラインの発表でしたが、今年度は、テレビ会議システム(teams)を使い、各教室では電子黒板を通して発表を聞きました。また、市議会議員や学校評議員、発表保護者にも来校をいただき、発表を聞いていただきました。
開会行事では、南砺市保護司会 窪正則様は、「人気アニメの名探偵コナンの決め台詞の『真実はいつも一つ』は、本当か」と訴えかけ、「真実はそれぞれの人によって見え方が違い、真実は一つではなく、人の数だけあるのではないか」と話されました。
代表生徒は自分の体験や生活の中で気付いたことをカメラ越しに全校生徒に伝え、聞いている生徒たちは、話に共感したり、自分ならどうだろかと考えたりしながら、真剣に主張に聞き入っていました。
代表生徒の題
「環境問題と向き合って」1年生代表
「私の普通とあなたの普通」1年生代表
「あわせるということ」2年生代表
「偏見をもたずに」2年生代表
「童話「人魚姫」から」3年生代表
「AIとエンタメ」3年生代表
吹奏楽部アンサンブルコンテスト(1/29)
令和5年度前期生徒会役員選挙(1/27)
3年薬物乱用防止教室(1/26)
本日(26日)、県警本部少年サポートセンターから講師を迎え、3年生の薬物乱用防止教室を行いました。
一般的に、学校での薬物乱用防止教育が薬物に対する認識や意識に影響を与えていると言われており、義務教育最後の学年において、本学習を行うことは、とても意義深いものと考えております。
「1回でも薬物を使用してしまうと、止められないし、自分や家族や周囲の人の人生も狂わせてしまう。薬物の隠語の危険に気付く力も必要で、友達や先輩等身近な人から誘われてもしっかりと断る力をもつようにしたい。」「3年後には成人になり自由に自己決定ができるようになるが、自分の健康を一番に考えて、冷静に判断するためにも、知識を身に付けたいと思った。」などの感想が生徒から聞かれました。