対面式(4/10)

10日(月)に生徒会は、対面式を開催しました。新代表は、先輩に向かって「私たち108名は、この福野中学校に入学しました。今は、新たな環境で学習を始めていくことに緊張や不安がありますが、それとともに皆さんと一緒に中学校生活を送っていけることに喜びと期待を感じています。」と挨拶しました。

2・3年生からは、代表による書道パフォーマンスを行い、新入生を激励しました。執行部や委員会の活動を新入生に紹介するオリエンテーションも行いました。

入学式(4/7)

本日(7日)、本校は、令和5年度入学式を挙行し、108名の新入生を迎えました。

校長先生は、式辞で「皆さんの人生で中学校生活は、1回しかありません。二度と繰り返すことのない中学時代、3年後に、私の中学校生活は楽しかった。最高だったと言えるように、今日から新しいクラスの友達、学年の友達、2・3年生の先輩、そして先生方と一緒に素晴らしい中学生活を送りましょう。」と述べられました。

新入生の代表は、「中学校生活で学ぶ3年間は、今まで以上に責任をもって行動し、自分たちの力で活動を進めていくことで、心身ともにたくましく成長することができる大切な時期だと考えています。また、私にとっては、将来の夢に向けての大きな一歩となります。私たちは、小学校や地域で学んだ経験と知識を生かしながら、正しい判断力を身に付けていきます。また、日々、学習や部活動などに積極的に取り組み新しいことにも挑戦していきます。」と、誓いの言葉を述べました。

2・3年生を代表をして、生徒会副会長は、「みなさんは、今日から福野中学校の一員です。皆さんがより良い中学校生活を送るために、私たちが大切にしていること、心掛けていることを紹介します。」と歓迎の言葉を述べ、①生徒同士のつながりを大切にすること、②自分で考えて行動することを、新入生に伝えました。

着任式・新任式・始業式(4/6)

この度の人事異動により、8名の教職員の皆様をお迎えをし、着任式・新任式を行いました。続けて、始業式を行い、校長先生からは、「1年を通して、4つの心を鍛えてほしい」と話されました。(粘り強く勉強する心、部活動を頑張る心、自分をコントロールする心、思いやりの心)

担任と部活動顧問の発表では、先生方に向けて、生徒の皆さんから大きな拍手がありました。

 

修了式(3/24)

3月24日(金)に修了式を行いました。校長先生からは、野球の送りバントを例に、「大きなホームランをねらうのもよいが、確実に塁を進める生き方も大切にしてほしい。また、仲間の進塁のために送りバントをすることもよし。」と話され、修了証を手にした1年生、2年生に、一年、一年しっかりと学習をして、仲間とともに確実に進級していくことの素晴らしさについて話されました。

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