第2体育館横の通行制限について(12/20)

第2体育館横の通行制限について(落雪! 危険!)

 

積雪、凍結時、第2体育館の前庭側(黄色の部分)は、屋根雪が落ちて危険なため、
通行止めになります。バリケードが設置されますので、ご注意ください。

・雪が無くてもバリケードがあるうちは通らないでください。

・駐車場から校舎へ向かう時は、第1体育館側(白矢印)を通ってください。

・第2体育館正面玄関は使用できません。

・第2体育館への出入りは側面入口(赤矢印)からお願いします。

終業式(12/20)

本校は、本日(20日)で授業を終了し、5限に終業式を行いました。明日から1月8日までの19日間の冬季休業に入ります。

終業式で校長先生は、「毎日の授業・学習も頑張っていましたね」「運動会の応援合戦は本当に素晴らしかったです」「大会等の賞状も265枚になりました」など、二学期を振り返り、この結果は、努力の結果であることを話されました。また、本格的な冬の到来に向けて、「何も咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く」と、来年度に向けて自分を鍛えるよう話されました。

体育館での終業式後、リモートで受賞披露と12月で退任される先生の離任式を行いました。

 

 

 

 

 

フランス料理給食(12/15)

今日(15日)は、農薬や化学肥料を使わずに栽培された農作物を使った給食で、名づけて「なんと自然給食ものがたり」を実施しました。

もうすぐクリスマスということで、みなさんがワクワクするようにと、城端地域の桜が池のそばにあるフランス料理店、「ランソレイエ」のオーナー、高見(たかみ)シェフが考えてくださった「フランス料理給食」でした。

野菜本来の味を感じてもらえるように、調理員さんたちも夏休みに勉強会をしていると聞きます。生徒たちは、給食ができるまでに、たずさわってくださった多くのみなさんに感謝して、今日の給食を味わいました。

今日の献立    高見シェフからのメッセージ(動画)

【今日の給食で農薬や化学肥料を使っていない食材】

にんじん、ほうれんそう、カリフラワー、さつまいも、キャベツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少年主張学級発表会(12/13)

本校の「少年の主張発表会」は、長い歴史をもつ学校行事です。本日(13日)は、学級発表会を行いました。この発表会は全員が作文に書き、そして学級発表会、学年発表会を経て代表者を決め、最終的には各学年2~3名の生徒が、全校発表会で自分の考えや思い、体験を話すというものです。

本日、各学級の代表になった生徒は、来年1月の学年発表会に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【本日発表の演題一覧】

<1年>

挑戦、怒られない世界で、「生きる力・電気」、挨拶は大切、家族や友達は大事な存在、挑戦は次への一歩、「量より質」or「質より量」、飢餓をなくすためには、自分を見つめる、諦めない心、私のしたい努力、無理と決めつけない、言葉で伝える大切さ、あきらめない気持ち、家庭菜園をすること、声を出す大切さ、新たな自分の発見、戦争の必要性とは、心もきれいに、戦争のない世の中へ、努力の結果、言葉のパワー、「友達」とは何なのか、守れるもの、これからの未来を動物たちと共に

<2年>

思い込みに気付いて、当たり前のこと、言葉は時に「救い」に、時に「凶器」に、笑顔でみんなを明るく、元気に、交通事故の怖さ、情けは人のためならず、AI技術の進歩とその影響、時間の重要性、「できないこと」と向き合うために、気軽さに隠れた恐怖、お金を知って大人を学ぶ、熊が出没する理由、健康につながる睡眠、大切にするということ、捉え方心のコントロール、当たり前じゃないよ、五十兆分の一の命、いじめの撲滅、名古屋の祖父と私、普通と多様性の線引き、気持ちと言葉、言葉の影響、笑顔の仮面、個性を大切に、言葉の傷、「今」勉強して「未来」につなげる

<3年>

幸せの前借り、あいさつはたいせつ、「ヘルプマークを知ってください」、ひいおばあちゃん、言葉、魅力あるまち、「ありがとう」と「ごめんね」、今を全力で楽しむ、永久の未完成、ありがとう、勉強の在り方、個性、負けたあと、“加信”ではなく“自信”、逃げるは恥でもないし役にも立つ、後悔、誰かのためなら、仲間、自分をもって、高齢者を支えるために、部活動から学んだこと、Laugh a lot!、落語の魅力

 

 

 

 

1年いのちの教育(12/7)

本日(7日)、第1学年は、「中学生に知ってもらいたい『生』と『性』のこと」をテーマに、男女の心と体の違いや相手を尊重するエチケットやマナーについて学習しました。

ペアになって気持ちを伝える演習においては、講師のNPO法人ハッピーウーマンプロジェクトの小林涼子先生から「自分も相手も大事にする話し方をするように」とアドバイスをいただきました。

生徒の学習シートには、「『体』『心』『人と関わり』の3つがちょうどよいことが健康だということが分かりました」「断る時は『私』を主語にして落ち着いて理由を伝えることをやってみたいと思いました」などの記入がありました。

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