学校給食週間(01/23)

今週20日(月)~24日(金)の5日間は学校給食週間で、南砺市では、「今と昔の給食」をテーマにした給食が提供されています。

★20日(月):日本最初の給食(明治22年)「おにぎり、塩鮭、菜の漬物」

★21日(火):ご飯が登場した給食(昭和52年)「カレーライス、牛乳、サラダ、バナナ」

★22日(水):主食、ミルク、おかずの組み合わせの給食(昭和27年)「コッペパン、牛乳、クジラ肉とじゃがいもの揚げからめ、キャベツ、卵スープ、いちごジャム」

★23日(木):現在の人気給食(令和6年)「キムチチャーハン、牛乳、鶏肉の唐揚げ、春雨サラダ、フルーツポンチ」【下写真】

★24日(金):現在の地産地消の給食「ごはん、牛乳、五箇山豆腐の肉巻きチーズ焼き、小松菜とりんごのあえもの、なんと野菜のぽかぽか汁」

 

 

 

 

 

生徒会役員選挙(01/22)

本日(22日)、本校生徒会は、1限に令和7年度前期生徒会役員選挙立会演説会、2限に投票を行いました。今回は、生徒会長(定数1)に3名、副会長(定数1)に2名、書記(定数2)に2名、会計(定数2)に3名が立候補し、生徒会長、副会長、会計について投票となりました。各候補者は、ボランティア活動やあいさつ運動の推進や運動会やふれあいタイム(毎週水曜日の学級創意の時間)での新企画ついて、自分の思いを力強く述べていました。選挙管理委員会により即日開票され、本日帰りの会で結果が通知されます。

3学期始業式(01/08)

本日(8日)、本校は第3学期をスタートしました。インフルエンザの流行や大雪の心配もありましたが、ほぼ全校生徒が元気よく登校しました。始業式の式辞で校長先生は、「3学期は、『少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず』と言われるように、あっという間に時間が過ぎます。しっかりと学習してください」とお話しされました。

「歳の大市」の募金活動(12/27)

本日(27日)、本校生徒会は、歳の大市において毎年恒例の募金活動を行いました。生徒会執行部が呼びかけ、集まった活動ボランティア生徒は59名。生徒は8班に分かれ、銀行四つ角付近で赤い羽根共同募金を呼びかけました。集まったお金は、福祉や能登半島災害支援として、来月南砺市を通じて共同募金会に届ける予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

福野中心部では、4~12月の2と7の付く日に市が開かれています。この定期市は町立てとなった1650年ごろにはじまり、現在まで約370年続いており、南砺の風物詩となっています。毎年最後の市は12月27日。この日を地元では「大市」と呼び、スーパーなどがまだない時代には、正月用品や臼や杵などの木製品を買い求める人が通りにあふれ、市はとても賑わっていました。

 

2年薬物乱用防止教室(12/18)

本日(18日)、第2学年は、「オーバードーズと薬物乱用について」の演題のもと、本校の学校薬剤師を講師に学習をしました。講師は、「かぜ薬や咳止めを乱用する問題が10代で急増しており、救急搬送や命の危険もある」と事例を提示しながら説明をし、生徒は真剣に聞いていました。終了後、生徒からは、「薬物乱用は自分には関係ないと思っていたが、薬物の情報や購入はSNSを通じて誰でも入手できてしまうことが分かった。知らない人に誘われた場合は、きっぱり断りたい。」などの感想がありました。

 

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