朝の清掃ボランティア(12/02)

本校の前庭には、イチョウの木が4本あります。樹齢は不明ですが、昭和50年頃の写真にもしっかりと写っており、多くの卒業生がその存在を知っています。毎年11月下旬から落葉が始まり、同時にボランティア生徒による朝の落ち葉掃きも始まります。この活動は先輩から後輩に脈々と受け継がれ、毎年恒例の風物詩となっています。

委員会活動(11/27)

本日(27日)は、委員会の一斉活動日でした。環境美化委員(18名)とボランティア委員(18名)に加えて有志の生徒で、チューリップの球根植え付けを行いました。球根は、花と緑の銀行から頂いたもので290球を植えました。

気象庁は、この冬に日本海側で冬型の気圧配置が強まる時期があると予報を出しています。チューリップが咲くためには冬の寒さが大切でちょうどいいようです。春の開花が楽しみです。

 

福野小6年生への授業(11/27)

本日(27日)、本校の数学科の教員が福野小学校の6年生に「正の数・負の数」について、トランプを使って授業を行いました。

この取組は、勉強が難しくなるのではないかや、中学校の先生はどんな人だろうという疑問や心配をもっている6年生に、中学校の教員が直接授業を行うことで、中学校の授業を楽しく感じたり、また中学校教員へ親しみをもつようになったりして、中学校入学への期待感が高まることをねらいとしています。中学校への入学まであと4か月余りとなりました。6年生のみなさんの入学を心待ちにしています。

ふるさと学習発表(11/23)

本日(23日)、南砺市誕生20年企画教育フェスティバルが、福野創造センター(ヘリオス)を会場に開催されました。南砺市の全小・中・義務教育学校が集い、総合的な学習の時間で「ふるさと南砺市」について追究していることについて各校が発表しました。南砺市誕生20年を記念し、南砺市教育委員会が主催した企画で、どの学校の発表も持続可能な「一流の田舎」につながる内容でした。

本校からは、「明日に生きる自分~南砺市のためにわたしたちができること~」をテーマに学習を進めている3年生の「環境を守ろう班」と「ものづくり班」の代表者6名が参加。「環境を守ろう班」は、まずはゴミ拾いなどの身近なことからやっていくことが大切だと思った。市内の清掃活動が行われる際は進んで参加したいと発表しました。また、「ものづくり班」は、砺波工業高校と連携して行った3Dプリンタを使っての文房具スタンド製作の取組を紹介。夜高行燈(あんどん)や欄間などを製作していく技術継承に3Dプリンタが有効だろうと発表しました。発表後には、発表を聞いた小学生からの質問を受ける場面もありました。

会場内では、KNBの「高原兄の5時間耐久ラジオ」の生中継が行われ、南砺市で成長している子どもたちの様子を紹介していました。

 

 

 

県立高校説明会(11/21)

本日(21日)、第3学年は、5・6限に「県立高校説明会」を開催し、各校の学習や部活動等の特色について、高校の先生から直接説明を受けました。また、今年度から県立高校においても、インターネット出願が始まるため、学年主任から出願時の留意事項等についての説明も行いました。生徒も保護者も高校の先生の話に耳を傾けて熱心に聞いていました。

【説明を受けた高校】 石動高等学校、高岡高等学校、高岡商業高等学校、砺波工業高等学校、砺波高等学校、となみ野高等学校、南砺福野高等学校

 

 

 

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