「少年の主張」全校発表会(1/31)

本日(31日)、「少年の主張」全校発表会を開催しました。学年ごとの大会で選ばれた6名(各学年2名)が、自分の思いを発表しました。依然コロナ下のため、今年度もオンラインの発表でしたが、今年度は、テレビ会議システム(teams)を使い、各教室では電子黒板を通して発表を聞きました。また、市議会議員や学校評議員、発表保護者にも来校をいただき、発表を聞いていただきました。

開会行事では、南砺市保護司会 窪正則様は、「人気アニメの名探偵コナンの決め台詞の『真実はいつも一つ』は、本当か」と訴えかけ、「真実はそれぞれの人によって見え方が違い、真実は一つではなく、人の数だけあるのではないか」と話されました。

代表生徒は自分の体験や生活の中で気付いたことをカメラ越しに全校生徒に伝え、聞いている生徒たちは、話に共感したり、自分ならどうだろかと考えたりしながら、真剣に主張に聞き入っていました。

代表生徒の題

「環境問題と向き合って」1年生代表

「私の普通とあなたの普通」1年生代表

「あわせるということ」2年生代表

「偏見をもたずに」2年生代表

「童話「人魚姫」から」3年生代表

「AIとエンタメ」3年生代表

 

吹奏楽部アンサンブルコンテスト(1/29)

29日に富山県アンサンブルコンテストが砺波文化会館で開催され、本校からは4組出場しました。本校の吹奏楽ユニフォームは白ジャケットで、アナウンスが無くても一目で福野中学校と分かります。

結果は、4組全て金賞。なかでもクラリネット三重奏は、金賞・県代表(北陸&中日)を受賞し、来月12日に北陸アンサンブルコンテスト、そして3月に中部日本個人・重奏コンテスト本大会に出場します。

大会結果

令和5年度前期生徒会役員選挙(1/27)

本日(27日)、第1限に令和5年度前期生徒会役員選挙のオンライン立会演説会及び投票を行いました。

生徒会長、副会長、書記、会計に10人が立候補し、それぞれが福野中学生の挨拶の向上案や南砺市のSDGsパートナーとしての新たな取組案、楽しめるコロナ下運動会案等を立会演説会で述べていました。どの立候補者からも福野中学校を向上させようする熱い気持ちが伝わってきました。

無競争当選を除き、副会長と書記において投票が行われ、即日開票し、選挙管理委員長は、結果を帰りの会に放送で全校生徒に伝えました。

 

3年薬物乱用防止教室(1/26)

本日(26日)、県警本部少年サポートセンターから講師を迎え、3年生の薬物乱用防止教室を行いました。

一般的に、学校での薬物乱用防止教育が薬物に対する認識や意識に影響を与えていると言われており、義務教育最後の学年において、本学習を行うことは、とても意義深いものと考えております。

「1回でも薬物を使用してしまうと、止められないし、自分や家族や周囲の人の人生も狂わせてしまう。薬物の隠語の危険に気付く力も必要で、友達や先輩等身近な人から誘われてもしっかりと断る力をもつようにしたい。」「3年後には成人になり自由に自己決定ができるようになるが、自分の健康を一番に考えて、冷静に判断するためにも、知識を身に付けたいと思った。」などの感想が生徒から聞かれました。

 

富山県をよくする会団体の部表彰受賞(1/26)

本校生徒会の令和4年度の取組に対して、富山県をよくする会から団体の部の表彰を受けました。

25日に予定していた表彰式は、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となりましたが、25日の朝刊に掲載され、表彰状は、本日(26日)本校に届きました。

 北日本新聞 1月25日朝刊より

 

 

式辞(主催者)、お祝いの言葉(県教委)、祝辞(善意銀行)

 

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