3年薬物乱用防止教室(1/26)
本日(26日)、県警本部少年サポートセンターから講師を迎え、3年生の薬物乱用防止教室を行いました。
一般的に、学校での薬物乱用防止教育が薬物に対する認識や意識に影響を与えていると言われており、義務教育最後の学年において、本学習を行うことは、とても意義深いものと考えております。
「1回でも薬物を使用してしまうと、止められないし、自分や家族や周囲の人の人生も狂わせてしまう。薬物の隠語の危険に気付く力も必要で、友達や先輩等身近な人から誘われてもしっかりと断る力をもつようにしたい。」「3年後には成人になり自由に自己決定ができるようになるが、自分の健康を一番に考えて、冷静に判断するためにも、知識を身に付けたいと思った。」などの感想が生徒から聞かれました。