南砺市立福野中学校

本日（２日）、南砺消防署東分署から２名の講師を招き、第2学年保健体育「心肺蘇生法」の学習として、救急講習を受けました。

胸骨圧迫やAEDの操作方法を学び、人形を用いて実習を行いました。ある生徒は、「今後、人が倒れている場面に自分が遭遇した時に、今日学んだことを生かして、すぐに処置をして人助けをしたいです。」という感想を述べていました。

本日（２日）は、富山県内私立高等学校一斉入試日。本校は、高岡第一高等学校、高岡龍谷l高等学校、高岡向陵高等学校受験の生徒は、中学校から貸切バスでそれぞれの試験会場に向かいました。

本日（１日）、リモートによる当選証書授与式があり、選挙管理委員長は、当選者に当選証書を渡し、「生徒会の仕事を託されたのですから、しっかりと活動してください。」と言葉を述べました。校長先生は、当選者に任命証を渡したのち、「生徒会長の立会演説会での『福中には活発に挨拶ができるという良さがあります。この良さを継続的に行いましょう』の言葉通り、挨拶が飛び交う学校になるよう努めてください。」と話されました。

 

本日（31日）、「少年の主張」全校発表会を開催しました。学年ごとの大会で選ばれた６名（各学年２名）が、自分の思いを発表しました。依然コロナ下のため、今年度もオンラインの発表でしたが、今年度は、テレビ会議システム（teams）を使い、各教室では電子黒板を通して発表を聞きました。また、市議会議員や学校評議員、発表保護者にも来校をいただき、発表を聞いていただきました。

開会行事では、南砺市保護司会 窪正則様は、「人気アニメの名探偵コナンの決め台詞の『真実はいつも一つ』は、本当か」と訴えかけ、「真実はそれぞれの人によって見え方が違い、真実は一つではなく、人の数だけあるのではないか」と話されました。

代表生徒は自分の体験や生活の中で気付いたことをカメラ越しに全校生徒に伝え、聞いている生徒たちは、話に共感したり、自分ならどうだろかと考えたりしながら、真剣に主張に聞き入っていました。

代表生徒の題

「環境問題と向き合って」１年生代表

「私の普通とあなたの普通」１年生代表

「あわせるということ」２年生代表

「偏見をもたずに」２年生代表

「童話「人魚姫」から」３年生代表

「ＡＩとエンタメ」３年生代表