3年家庭科(11/2)

本日(2日)、3年生は、家庭科の授業において「特別養護老人ホーム福寿園」の職員の方を講師にお招きし、体験を通して、介護・福祉について学びました。

車椅子の介助やとろみのついた飲料の試飲、スライディングシートを使っての身体移動、介護リフトによる移動の4つの体験を行いました。高齢者の心身の機能や特徴を理解し、よりよい接し方について考えを深めました。

教育講演会(11/1)

本日(1日)、JICA海外協力隊(2017年度1次隊)の加藤泰紀氏を講師に招き、第13回教育講演会(創校記念講演会)を開催しました。同窓会事務局長 河合正登氏の挨拶ののち、全校生徒で演題『JICA海外協力隊としてネパールで活動して』の講演を聞きました。

加藤氏は、ネパールの人々の暮らしを紹介する中で、「みなさんにとって豊かな暮らしとは何ですか」と問いかけ、生徒は真剣に考えていました。講演後、「ネパールで楽しかったことは何ですか」「辛かったことは何ですか」など多くの質問が出ました。最後に生徒を代表して生徒会長が「卒業後の生き方の参考にしたいです」とお礼の言葉を述べました。

加藤氏からの色紙

 

南砺教育委員会からのお知らせ(10/31)

新型コロナウイルス感染症蔓延防止対応について(一部変更)

 

新型コロナウイルス感染症については、全国的に対策が緩和傾向にあります。南砺市においても、令和4年11月1日より以下のように対策の変更を行い、感染対策を講じながらも児童生徒の学びを保障したいと考えています。ご協力をお願いします。

 

現在の対応(変更前) 11月1日からの対応(変更後)
①児童生徒又は家族に発熱、のどの痛み、せき等の風邪症状がある場合は、児童生徒は登校せず、自宅で休養する。

②日中に家族の体調が悪くなり風邪の症状が出た場合も、児童生徒は早退し自宅で休養する。

③同居する家族が濃厚接触者になった場合は、児童生徒も自宅で休養する。

【③の場合の再登校の判断例】

・登校しようとする児童生徒がPCR検査又は抗原検査等で「陰性」であった。

・濃厚接触者がPCR検査又は抗原検査等で「陰性」であった。

・濃厚接触者の自宅待機期間が終了した。

 

 

 

 

①児童生徒又は家族に発熱、のどの痛み、せき等の風邪症状がある場合は、児童生徒は登校せず、自宅で休養する。(変更なし継続)

②日中に家族の体調が悪くなり風邪の症状が出た場合も、児童生徒は早退し自宅で休養する。(変更なし継続)

③同居する家族が濃厚接触者となった場合でも、児童生徒は、風邪症状等がなければ登校できる。(変更箇所)

 

 

 

 

 

 

 

 

「14歳の挑戦」推進委員会(10/31)

31日(月)に第2回「福野地域推進委員会」を開催し、今年度事業の成果と課題を確認するとともに、次年度の開催日程について協議しました。

委員からは、「体験日数が2日ではあったが、確実に成果があがっている」「商工会福野支部は次年度も継続して本事業をサポートしていく」という意見や「生徒の希望にそった体験先になっていたか」「次年度に協力に分からないと回答した業種は何か」などの質問がでました。

次年度については、令和5年7月3日(月)~7日(金)の5日間を「14歳の挑戦」職場体験期間と決め、コロナウイルス感染症の状況を見ながら、体験日数の短縮の可能性もあるということを申し合わせました。

報告書(表紙)

報告書(P4,5)全日程

報告書(P6)5日間の内容

報告書(P7)協力事業所一覧

学習発表会エンディングセレモニー(10/31)

本日(31日)、学習発表会のエンディングセレモニーを昼に校内放送で行いました。生徒会副会長は、「準備期間、学級紹介ビデオ作り、生徒会ステージ、友達の作品鑑賞など、福中生一人一人の心がつながり合った学習発表会になりました。特に生徒会ステージでは、出演者を応援する姿、リングを振る姿、手拍子や拍手に包まれた会場は最高でした。」と振り返り、「学習発表会での盛り上がりを後期の活動にもつなげて、さらに活気のある福中にしていきましょう。」と挨拶しました。

 

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