ふるさと学習発表(11/23)

本日(23日)、南砺市誕生20年企画教育フェスティバルが、福野創造センター(ヘリオス)を会場に開催されました。南砺市の全小・中・義務教育学校が集い、総合的な学習の時間で「ふるさと南砺市」について追究していることについて各校が発表しました。南砺市誕生20年を記念し、南砺市教育委員会が主催した企画で、どの学校の発表も持続可能な「一流の田舎」につながる内容でした。

本校からは、「明日に生きる自分~南砺市のためにわたしたちができること~」をテーマに学習を進めている3年生の「環境を守ろう班」と「ものづくり班」の代表者6名が参加。「環境を守ろう班」は、まずはゴミ拾いなどの身近なことからやっていくことが大切だと思った。市内の清掃活動が行われる際は進んで参加したいと発表しました。また、「ものづくり班」は、砺波工業高校と連携して行った3Dプリンタを使っての文房具スタンド製作の取組を紹介。夜高行燈(あんどん)や欄間などを製作していく技術継承に3Dプリンタが有効だろうと発表しました。発表後には、発表を聞いた小学生からの質問を受ける場面もありました。

会場内では、KNBの「高原兄の5時間耐久ラジオ」の生中継が行われ、南砺市で成長している子どもたちの様子を紹介していました。

 

 

 

県立高校説明会(11/21)

本日(21日)、第3学年は、5・6限に「県立高校説明会」を開催し、各校の学習や部活動等の特色について、高校の先生から直接説明を受けました。また、今年度から県立高校においても、インターネット出願が始まるため、学年主任から出願時の留意事項等についての説明も行いました。生徒も保護者も高校の先生の話に耳を傾けて熱心に聞いていました。

【説明を受けた高校】 石動高等学校、高岡高等学校、高岡商業高等学校、砺波工業高等学校、砺波高等学校、となみ野高等学校、南砺福野高等学校

 

 

 

避難訓練(11/18)

本日(18日)、6限目に今年度第2回目の避難訓練を実施しました。今回は、震度6の激しい揺れがあり、「机の下にもぐる」「頭部を守る」「机の脚を押さえ動かない」の指示が放送で流れました。その後、第2理科室から出火したため、全校生徒及び教職員等に体育館への避難指示が出されました。避難完了までに要した時間は、5分45秒。校長先生は、講評の中で「日常的に避難経路を(防火戸の位置も)確認する」よう話されました。

 

1年 理科公開授業(11/15)

富山県理化学会は、本日(15日)に福野地域の小・中・高等学校を会場に研究大会を開催し、本校では、1年1組の理科の公開授業が行われました。テレプロンプターの仕組みについて考え、光がどのような道筋で進んでいるのかを明らかにする内容でした。学習課題は、「テレプロンプターに『ふくの』を映すためには、光源の『ふくの』をどのように置いたらよいのか。」生徒たちは、これまで学習してきた光の性質(光の直進・光の反射の法則)をもとに仮説を立て、そして班ごとに実験を行いました。

3年 家庭科福祉学習(11/12)

本日(12日)、3年生は、特別養護老人ホーム福寿園の職員の方を講師に車椅子介助体験、高齢者疑似体験、食事介助体験を行い、支えが必要な高齢者への理解を深めました。

学習後、生徒からは、「疑似体験を通して、高齢者の気持ちが分かった気がしました」や「車椅子の立ちあがりセンサーは必要だと思いました」「自分の進路や将来の仕事について考えることができました」などの感想がありました。

 

 

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