1学期受賞披露・壮行会・終業式(7/22)
22日(金)、4限にテレビ放送で1学期受賞披露・壮行会・終業式を行いました。
受賞披露では、県選手権大会や美術作品での入賞者を全校生徒で讃えました。引き続き行った壮行会では、スポーツ部門で北信越大会や全国大会、北信越国体に出場する個人や団体、また県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部を激励しました。出場する生徒は、「大会までに自分の弱点を克服したい」「応援してくださる方への感謝の気持ちをもち、心を一つにして演奏したい」と抱負を述べました。校長先生は、「勝ち負けは運ではなく、練習の量と質で決まるので、これまで高いレベルで練習してきたことと、長い時間練習してきたことを自信に頑張ってきてください。」と励ましの言葉を贈りました。
終業式では、生徒会長が、「健康で規則正しい生活」「個々の課題を克服する学習への取組」「充実した部活動」について話し、夏休み中の留意点について全校生徒に確認をしました。また、各委員会からの各種協力のお願いがありました。式の最後に校長先生からは、「1番目に、自分と周囲の方の命が一番大事であると考えて過ごすこと、2番目は友達を大切にして、相手のことを思いやって接すること」を話されました。